効果的な「叱り方」・・・
1、その場面ですぐに叱る
2、相手の目をみて、できるだけ低い声で静かに叱る
3、人間性を否定しない
4、他と比較をしない、友達や同僚などと比較しない
5、過去の話は持ち出さない
6、短く話す
7、why?(なぜ?)はNG、使わない
goodな叱り方(引き出し方)・・・
「どうすれば良かったと思う?」
「何が原因だったと思う?」
「何が悪かったんだろう?」
効果的な「褒め方」・・・
1、存在そのものを認めてあげる
2、行動だけではなく能力(脳力)も含め褒める
(デザインの着眼点良かったね、君の語学力は頼りになるね、ありがとう)
3、内面を褒める(気配りできていていいね、妹に優しくお話ししてくれてありがとうね)
4、具体的に褒める(会議資料の説明ポイントがわかりやすくて良かったよ)
5、成長したところを褒める(注意:他人と比較しない本人のみを褒める)
(本当に仕事が早くなってきたね、ひとりで宿題できるようになってきたね)
6、ねぎらいの言葉も重要
(いつも助かってるよ、毎回ありがとうね)
7、これまでの過程を褒める(ずっと頑張っていたからね)
8、失敗したり元気がないときにも褒める(声をかける)
これまでを労いながら(頑張りすぎないでね、休みも大事だよとか)
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